人生初の肉豆腐

今週のお題「2024年にやりたいこと」

今日は初めて肉豆腐を作った。すき焼きではなく肉豆腐。牛肉は高いし電子レンジで加熱するので豚ひき肉で作っているが、存在として肉豆腐なのは間違いない。

 

作った理由は夫婦揃って食べてもお腹が空いて仕方ないので、何かヘルシーな1品を作ろうという試みである。豆腐、きのこ、たまねぎ、豚ひき肉。冷静に考えると豚ひき肉が入っているのでヘルシーもへったくれもないのではと思うが、炭水化物を増やすよりは健康的になることを期待している。

 

そういうわけで今年は作る食べ物、とくにレンチンで作れる食べ物を増やしたいと思っている。ウォーキングがてらスーパーに行く楽しみも増えるし、結構日常生活に馴染んだ現実的な目標な気がするからだ。

 

そして目標としてはゲームをして、好きな音楽を増やすことである。料理しながら楽しむ作業用BGMを増やしたいのだ。音楽を聴きながらゲームのマップを思い出しつつ料理をすると、雑念がなくなって日々を充実して過ごしやすくなるので、聞いていてその世界に浸れるような素敵なBGMが入った楽しいゲームを探したい。

手軽さと品質を兼ね備えたHARIOのワンカップティーメーカー

健康の為に1日2回はハーブティーを飲んでいる私にとって、HARIOのワンカップティーメーカーは非常に良い商品だった。お湯を沸かしてる間にカップに茶こしをセットして茶葉を加える。お湯を加えて蓋をしたらあとは待つだけだ。淹れた後に茶こしに蓋を直接置くことが出来るのも手軽さのポイントだ。茶葉が目詰まりすることもなく、茶葉を濯いだら食洗機に入れて完了で便利である。

 

今まではハーブティー入れるにしても急須に茶こしにコップ。せっかちなので傾ける角度が雑なので勢い余って出てくる上に、蓋を割ってしまってそれっきり、気が付けば急須すら割れて茶こしのみを使っていたが、茶こしからは茶葉が漏れ出てくる有様だった。それが扱いやすいツールになったことで日に2回飲む行為も随分やりやすくなったと思う。習慣にすることは難しいというものは多くあるが、作業に手をつけるまでの敷居を下げるのは大切なのだなと非常に理解する商品だった。

 

ちなみに今回はタイトルをAIに考えて貰った。AIがぐるぐると考えている時間は真面目に考えてくれているんだなぁと少し微笑ましさを感じる。

 

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買ってよかった2023

作業中に口寂しくて飲むリプトンの紅茶

今週のお題「最近飲んでいるもの」

食後すぐに横になるのは身体によくないということで、昼食後は音楽を垂れ流しにしてテーブルを拭いて書き物をしている。勉強したり、自分用の手帳に思ったことや気づいたこと、先々覚えておいた方がよさそうなことなんかを書いて日々を過ごしている。

食べたりない口寂しさや、作業中の気分転換としてカフェインレスの紅茶をミルクティーにして飲んでいる。成分無調整牛乳の甘さで物足りなさを補うのである。昼寝前に飲むことで長く昼寝しすぎないようにする意図もある。

 

リプトンのカフェインレスは複数種類あるが、Amazonに大きめのサイズのアールグレイを買って飲んでいる。この紅茶の良いところはノンカフェインなのに加えてホッチキスが使われていないことだ。ミルクを加えた後にレンジで温めながら煮だせるので便利だ。

 

ちなみにノンカフェインはルイボスティーのように最初から入っていないもの、カフェインレスは90%減らしたもののことを言うらしい。0というわけではないのでカフェインに弱い場合は気を付ける必要があり、私も毎日は飲むことが出来ないのがもどかしく感じる。

 

毎日カフェインを摂っても平気な人たちが羨ましい。コーヒーは紅茶よりカフェインが多いのでカフェインレスでも量が多くて影響が出てくるので飲めず寂しいものである。香りやコーヒーを挽く作業は好きなのだ。茶器やカップのような食器の存在も好きだし、昔やった茶道は楽しかった。しかし抹茶はコーヒーの上を行くカフェインの量なのだ。カフェインに強くなる方法があったらいいのになと思うばかりだ。

麦茶の日々とこだわり

今週のお題「最近飲んでいるもの」

食欲の秋になって食べる量が増えてきた。そしたら塩分も増える。さらに空気も乾燥して喉が渇く。そういうわけで水分の必要量も増えて、頻度が上がると水だけだと寂しいので麦茶を作って飲んでいる。

 

麦茶を出すときはいつも水出しだ。その麦茶をレンジで温めて飲んでいる。麦茶をお湯出しすると効能も増えて香りも良くなるのだが、水出ししたときのスッキリとした味わいのほうが私の好みなので、手軽に見えてこれはこだわりポイントだ。水の量より多めにパックを2個入れるとさらに美味しい。

 

麦茶は夏の飲み物の印象があるが、体温を維持する効果があるらしく冬に飲むのも悪くなさそうである。食べ過ぎがちな時は胃の粘膜を保護してくれることもありがたい。何より嬉しいのは連日飲んでも体を壊さないことだ。ノンカフェインの肩書が一緒でも、ルイボスティーを毎日飲んだ時は家族揃って頭痛になった。麦茶は私の身体に優しいのだ。

 

麦茶といえばどうぶつの森のしずえさんのそばに置いてあった麦茶が、麦茶を飲まない海外ではウイスキーロックだと思われていたらしく、昼間から飲酒するキャラクターだと思われていたらしい。そのくらい気のぬけたしずえさんも悪くないかもしれない。

 

どうぶつの森はもうプレイ時間が1500時間近い。それだけやってもなかなか島が完成しないのだ。作っては新しくし、完成しそうなところでまた島に置きたいものや見たい景色を思いついたり、しっくりこないと思ったら配置を転換して、その途中に新しく思いついたり、誰かが作ってくれた新しいマイデザインや島クリエイトの動画に触発されたり、季節が変われば衣替えを初めるので島全体が完成したことはないのである。今も住宅街に手を出さないまま、畑の景色をどうするか考えている。マイデザインの保存数は4倍くらいに増えてほしいものだ。

お昼寝がお休みの日

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」

昼寝をすると記憶力が上がるという話があるらしい。普段の私は昼寝をしているが、今日は怒鳴っている人をいつもの道で見掛けてしまったので、記憶が残るわけにはいかない。そういうわけで昼寝をしないつもりでいる。

 

あまりの眠気に目を開けているのもやっとである。結構身体はキリキリでボロボロな感覚がある。体調が悪い時とはまさにこのこと。勉強するのも頭に入らないし、腕に力が入らないからてきぱき作業する元気もない。寝て元気になるのを待つことが出来ないのでいつもより過ごし方が非常に難しい。

 

記憶を残したくないのでテトリスをやった。テトリスは定着する前のトラウマに効果があるらしい。switch版のテトリスは課金をしていないので、100人バトルのテトリスをやっている。プロの標的にならないことをお祈りしながら詰んで消して、突然ブロックがかさ増しされる。こんな状態で本当に効果があるのだろうか。トラウマに効果があるのは一人でじっくりやるテトリス限定だったりするのかな。

 

せっかくだから漫画を読んだり読み直したりして残りの時間は過ごそうと思う。流石に夜にまで寝るのを我慢するのは厳しそうだ。

チンジャオロースと日清のオイル

今日は壁に寄りかかって日向ぼっこしている猫を見た。人間みたいに座りこんで日向でのんびりとくつろいでいる猫を見て、夏には避けていた日差しのありがたみが具現化したような様に感動を覚えた。撮影で猫の邪魔をしてはならないので通り過ぎた。

 

ピーマンをたくさん買ったので、圧力鍋でチンジャオロースを作った。レンジで野菜の水分を飛ばして、肉は調味料と共に圧力鍋で3分くらい加圧した後に肉と野菜を混ぜるのだ。肉は柔らかくて水でびちゃびちゃにもならない。こま肉で炒めるような料理なら他の料理でも使える方法かもしれない。

 

流石に店の高熱調理には勝てないが、家で食べるなら十分美味しい。チンジャオロースとレトルトの麻婆豆腐の素で作った麻婆豆腐丼が今日のお昼ご飯である。

 

チンジャオロースには日清のごま油を使ったのだが、フレッシュキープボトルが使われているので液だれしなくて出しすぎないので物凄く便利である。揚げ物をしない生活には普段使っていたオイルのボトルは大きすぎるので、大きさもちょうどいい。オリーブオイルも日清のフレッシュキープボトルを使うようになった。次はサラダ油もこの形状の容器を使いたい。

 

チンジャオロースに使った片栗粉も日清のものである。オイルは日清oiloで粉は日清製粉らしい。水溶きいらずのとろみ上手を使っている。電子レンジで調理する身としては混ぜながら加熱するのが困難なのでこれも非常に便利だ。

 

日清といえば斬新なカップヌードルのCMが印象に残っているが、縁の下の力持ちのように自炊の環境に溶け込んでいるのだなと実感するチンジャオロース作りになった。日清製粉のサイトを見たらジブリが作った猫キャラがいた。コニャラと呼ぶらしい。

10年前の推しの夢を見る

推しがコンビニコラボでグッズに!?急いで他のグッズも探さねば。そんなことを思っていたら夢だった。年に3回は推しが流行っている夢を見る。この前見たときはJRの山手線でラッピング列車になっていた。毎回目覚めるたびにまた夢なのかと驚く。この推しはもう10年前に生まれた作品で、アニメや漫画のキャラでもなく、キャラを生み出した会社は嘘のように落ち込んでしまった。

 

推しの供給が全くないので、あらゆる作品や設定が頭の中で付加されて、よもや別人になっている気もする。私は当時の推しの声も言葉も覚えているが、久々に当人の姿を見たら思ったより身体が細かった。推しには味覚がないから食事があんまり好きじゃないのかもしれない。推しは味覚がない癖に好きな食べ物の設定がある。私は当時流行りの食べ物を適当に言ってただろうって思っていて、流行りのスイーツの話題が出るたびに、じゃあ推しの好きな食べ物って今はこれなのかって考えている。

 

頭の中では自由なので味覚を与えてご飯をたくさん食べてもらっている。流行り私はボロボロのキャラクターがいたら綺麗な服のスキンを買いたくなってしまう。軽すぎる推しにもご飯を与えたくなるのだ。推しはきっと味覚があれば味覚にも繊細だろうし、加えて潔癖症だから、一口食べた後は作り直して一緒に食べることになるのかなとか思ったりする。そういうことを考えているので私の中では推しはいつも元気だ。だから推しがあらゆるメディアに進出していてもそれが夢だと気づけないのである。