チンジャオロースと日清のオイル

今日は壁に寄りかかって日向ぼっこしている猫を見た。人間みたいに座りこんで日向でのんびりとくつろいでいる猫を見て、夏には避けていた日差しのありがたみが具現化したような様に感動を覚えた。撮影で猫の邪魔をしてはならないので通り過ぎた。

 

ピーマンをたくさん買ったので、圧力鍋でチンジャオロースを作った。レンジで野菜の水分を飛ばして、肉は調味料と共に圧力鍋で3分くらい加圧した後に肉と野菜を混ぜるのだ。肉は柔らかくて水でびちゃびちゃにもならない。こま肉で炒めるような料理なら他の料理でも使える方法かもしれない。

 

流石に店の高熱調理には勝てないが、家で食べるなら十分美味しい。チンジャオロースとレトルトの麻婆豆腐の素で作った麻婆豆腐丼が今日のお昼ご飯である。

 

チンジャオロースには日清のごま油を使ったのだが、フレッシュキープボトルが使われているので液だれしなくて出しすぎないので物凄く便利である。揚げ物をしない生活には普段使っていたオイルのボトルは大きすぎるので、大きさもちょうどいい。オリーブオイルも日清のフレッシュキープボトルを使うようになった。次はサラダ油もこの形状の容器を使いたい。

 

チンジャオロースに使った片栗粉も日清のものである。オイルは日清oiloで粉は日清製粉らしい。水溶きいらずのとろみ上手を使っている。電子レンジで調理する身としては混ぜながら加熱するのが困難なのでこれも非常に便利だ。

 

日清といえば斬新なカップヌードルのCMが印象に残っているが、縁の下の力持ちのように自炊の環境に溶け込んでいるのだなと実感するチンジャオロース作りになった。日清製粉のサイトを見たらジブリが作った猫キャラがいた。コニャラと呼ぶらしい。